【夢のタッグバトル】

                 〈2006/8/1 の●●様宅お絵かきBBSより抜粋〉


剣心「で、薫殿から結婚してって・・」
斎藤「そりゃぁお前が悪いよ」
剣心「でももうちょっとフリーを味わいたい気分なんでござる」
斎藤「あーわかるわかる。俺もそうだったもん。」
剣心「ござるよねー?!」
斎藤「いやちょっとさー家柄的にアレな人から薦められてさー」
剣心「断わりにくいでござるなー」
斎藤「だろ?青森でもうちょっとはなのばしたかったんだけどな」
剣心「観念したでござるかー」
斎藤「嫌いじゃなかったしな。」
剣心「好きでもなかった?」
斎藤「アホウが」
剣心「実際どうなんでござるかー?師匠とは相変わらず?」
斎藤「それで何でアイツが出てくる」
剣心「だってお主と師匠お肉な関係なんでござろう?」
斎藤「肉いうな」
剣心「まぁまぁ・・ハッピーセットの玩具あげるから」
斎藤「い・・貰っとく」
剣心「勉殿喜ぶでござるかな?」
斎藤「ディズニー家内がすきでな。」
剣心「ミッキーとか?」
斎藤「リロ&ステッチとか」
剣心「えー?!斎藤んちにリロ&ステッチー?!」
斎藤「何だ悪いか?」

・・・仲良くなりすぎた(笑)
この二人普通に世間話させちゃうんだよねー・・


                      


【剣心×ハジメ Webでトーク中】
                      〈2006/8/6 頂いたメールより抜粋〉


剣心「意外なことに好評だったでござるよ」
斎藤「何が」
剣心「拙者たちのトーク」
斎藤「家の内情喋ってるだけなのにな」
剣心「ござるなぁ。してお主最近痩せた?」
斎藤「わかるか?」
剣心「夏バテとか?そういう拙者も薫が味わい深い料理ばかり作るからアレでござるが」
斎藤「あの小娘の料理はそんなに酷いのか」
剣心「(爽笑)」
斎藤「..・・大変だな」
剣心「そうでもないでござるよ。最近は左之とよく御飯してるし」
斎藤「トリ頭と?まだお前ら繋がってるのか」
剣心「卑猥な言い方しないでほしいでござるよ!」
斎藤「何処がどう卑猥だ(睨)」
剣心「繋がるなんて..!そりゃぁ昨日も繋がったでござるけど!(顔真っ赤にしながら)」
斎藤「言いたいんじゃねぇか。」
剣心「言いたくもなるでござるよ!お主だってお主だって!」
斎藤「あ?」
剣心「ここ来る前に師匠とバッタリ会って昨日の斎藤とのアレを永遠ペラペラ
   ペラペラ自慢するでござるもん!」
斎藤「!!!」
剣心「何でも昨日は随分と求め求められたそうじゃないでござるか!
   それに●●●を××して●●●ムガ..!(口を押さえられる)」
斎藤「や..やめろ!言葉の凶器だ..!しかも事実無根のな!(怒)」
剣心「もっふももっふえふえふ?」
斎藤「もふもふ言うな。手を離せばいいんだろ?(手をどける)」
剣心「はぁ.・・言わない代わりといっては何でござるが」
斎藤「なんだ」
剣心「マック奢ってくれる?」
斎藤「...・・・お前ホント性格悪いよな」

 
お会計
 
剣心:ハッピーセット×1      =0円(斎藤が奢ってくれました)
斎藤:フィレオフィッシュセット×1 =1050円(剣心の分も払いました。)



私がこの文章(夢のタッグバトル)をとても気に入ったと言ったら、嬉しいことに続きを書いてくださいました。
ですが、「アップするなら匿名で」との仰せなので名前は伏せさせていただいてます。
でも、見る人が見ればすぐにわかっちゃうよね。(笑)
いつもお世話になっている●●様、とても楽しいお話しをどうもありがとうございました。
この後、お話は「るろう日」でまだまだ続きます。ご一緒に楽しんでくださいね。(v^-^v)
        
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