【るろう日4】 
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斎藤と剣心マックでダベり中

剣心「で、左之が言ったんでござるよ。阿部さんって旨いもんくってんのかなー
   って!」
斎藤「食い物しか頭にないなアイツ…」
剣心「拙者左之が政治に興味を示してくれたのが嬉しくて嬉しくて!今日は拙者
   奢ってもいいでござるよ!コーヒー1杯!」
斎藤「オイ、一応言っとくがそれ政治に興味を示したことになるのか?
   (コーヒー一口)」
剣心「阿部さんの名前が出ただけで拙者満足」
斎藤「安いなお前の幸せ…しかし今日のお前の組み合わせはなんだ…」
剣心「何がでござるか?」
斎藤「トレイてんこ盛りじゃねーか…(満載な剣心のトレイみて)」
剣心「チーズバーガー2個とポテトのS、そしてマックフルーリーオレオと三角
   マロンパイ!
   シェイクはフルーリー頼むから我慢したでござるよ〜」
斎藤「素直にビックマック食え(コーヒーとグラコロな斎藤)」
剣心「拙者にビックマックって不相応だと思いません?(桃井香風に)」
斎藤「似とらん(ぴしゃり)価格の面ではいくらか違うんじゃないか?」
剣心「そこでござるよー!このマックフルーリー、ハーゲンダッツのクッキー&
   チョコに似てるでござるが、御値段なんと300円。」
斎藤「ビックマック280円だろ(笑)」
剣心「こないだなんか一人で拙者マック1000円越したでござるよ」
斎藤「ありえん(笑)あっ・・」
剣心「?何でござるか?」
斎藤「アイツってファーストフード食うのな」
剣心「師匠でござるか?好きではないと思うでござるが…(多分に御主の影響)」
斎藤「ビックマック3つ食ってるの見て気持ち悪くなった」
剣心「(笑)拙者もマックが50円の時左之の真の食いしん坊ぶりを見たでござるよ」
斎藤「あいつら何処に胃袋あんだってくらい食うよな。」
剣心「その分動くからエネルギーが必要なのではござ…・・・」
斎藤「…・・・・・・」
剣心「…・・・・・・」
斎藤「…・・・・抜刀斎・・耳赤いぞ」
剣心「…・・御主こそ・・」

エネルギーの大半が自分らに向けられている事に気付いた二人でした。



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